建築音響設計
- 空間の形で造る音響設計
ホールや劇場をはじめとする様々な空間の音響は
基本形状と天井・壁の形で造られることに着目し
建築のデザインと音響設計を同時に設計を進めていきます。
建築デザインをサポートし、求められる用途に即した音響性能を
実現するために音響設計やコンサルティングを行います。
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講堂 反射音線図 |
広島学院中学校・高等学校 ペドロ・アルペ記念講堂 |
業務内容（音響設計・コンサルティングの内容）
| 基本計画・基本設計 | 実施設計 | 施工・竣工 |
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音響設計目標値の設定 室の配置計画 室の形状設計（図面検討、コン ピュータ・シミュレーション） 電気音響設備の基本計画※1 |
外部騒音・室間の遮音構造設計 室の形状・仕上（内装）設計 電気音響設備設計図書の指導※1 音響関連工事特記仕様書作成の協力
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音響関連工事施工図の指導 室内音響特性の測定 ホールチューニング 電気音響設備特性の測定・音響 調整※1 |
※1電気音響設計時実施
建物種別
ホール・劇場・体育館・講堂・学校施設・商業施設・チャペルなど
電気音響設計
- 空間の形に適した音響設計
建築のデザインと音響を考慮して電気音響設計を進めることが
重要と考えております。
建築デザインに溶け込み、様々な用途・音響空間において
マッチングした機器選定や配置計画を行い
クリアな音質で使いやすい電気音響の設計やコンサルティングを実施します。
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スタンド席SPカバーエリア |
ガンバ大阪 市立吹田サッカースタジアム |
サウンドデザイン・騒音防止・技術開発
- サウンドデザイン
建築・都市空間の音環境、商業施設などの空間や用途に則した
音響デザイン・電気音響設備設計、サウンドコンテンツ制作を行います。
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グランフロント大阪 ナレッジプラザ 電気音響設備 |
グランフロント大阪 うめきた広場 電気音響設備 |
- 騒音防止
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ホテル・集合住宅・生産施設・複合建築などに おける 騒音防止、遮音・防振設計、個体音防止設計などの コンサルティングを行います。 道路・鉄道・生産施設の騒音防止には下記に示した エッジ効果抑制型防音技術による対策が有効です。
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- 技術開発
音に関する豊富な研究と設計の経験に基づき
新素材・材料開発、新工法開発等のコンサルティングを行います。
（実績）・エッジ効果抑制型防音技術
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デユラカームE-fx（日本板硝子環境アメニティ社製） |
低周波用エッジ効果抑制型防音塀（ニチレイ高槻）
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